セミナー・研修会で取得できる産業看護師関連の資格とその有用性

セミナー・研修会で取得できる産業看護師関連の資格とその有用性

産業看護師に興味を持ち実際に勤務をされている看護師さんや、これから産業看護師としての勤務をしてみようかと思っている看護師さんにとって、病棟看護師の勤務経験でも産業看護師の勤務がこなせるかと思いますが、その専門性の知識を身につけるのであれば、産業看護師に必要な知識を取得するためにセミナーや研修などを受講することは有用かと思います。

 

中央労働災害防止協会で行なわれている看護師や保健師向けのセミナーがあります。その研修では健康の保持増進や生活習慣に関する指導に大切な知識や技術が習得できます。食生活から運動・メンタルヘルスケアなどの活動について意見を交わし生活支援する看護計画の作成などもします。

 

研修は3日間で受講費用は賛助会員ですと40,000万円で一般ですと45,000円です。受講対象者は看護師の免許をもち労働者に対する生活指導の経験が1年以上あることとされています。

 

疾患や病態の知識ではなく、保健指導が中心となる産業看護師ですので研修を受けるには実務経験が必要になりますが、健康管理やメンタルヘルスの基礎知識や食事と健康や口腔保健に関する知識を習得でき、実践にいかせる面接方法や集団にアプローチする方法でしたり、事例研究もできます。

 

産業看護師として勤務していて自分に足りない知識や技術は何か自ずと気付かれると思いますので、上記の研修以外にもポイントごと、例えば健康診断専門研修や心理相談専門研修・産業栄養指導専門研修・心とからだの健康づくり指導者のための実務向上研修・メンタルヘルスケア関連セミナーなど各地方で開催されていますので参考にして下さい。

 

書店などでも産業看護師についての参考文献があり、独学と経験でもスキルは身に付けられると思いますが、独学では学べない点もあるかと思いますし、経験や実践を積みその分野において研究をしているスタッフがテキストや講習のカリキュラムを組んで実践に活かせるような内容にしてくれていると思いますので、受講費用は決して安くはないですが、スキルアップするとともに産業看護師としてのスペシャリストになれると思います。
研修は初級から上級者向けなど色々ありますので自分自身にあった研修を見つけられると思います。

産業看護師の求人【未経験から企業看護師になるための転職実践ガイド】