工場を有する企業の医務室 産業看護師の求人・募集

工場内医務室で働く産業看護師の求人を分析

■過去に出された実際の求人
雇用形態:正社員
勤務時間:8時30分から17時30分
休日:土、日、祝、年末年始
給与:月給23万円以上(経験や能力により考慮)
応募条件:看護師資格保有者、看護師業務経験者
仕事内容:工場内の医務室で急病人の看護やケガ人の応急処置、健康診断の補助など

工場で働く従業員は、大きくてケガをしてしまう危険性があるような機械を使用していることや、取り扱いを誤ると危険な薬品を使用している企業、煙が出る場合や、油の臭いがきついと言った職場も多いため、労働環境に決して恵まれているとは言えません。

 

そのため、工場で勤務する産業保健師の場合には、ケガをした時の応急処置を的確に行え、応急処置だけで問題ないのか、病院へ行くべきなのかを判断することができる看護師が求められているので、やはりある程度看護師としての経験が無いと厳しいでしょう。特に工場勤務の場合には、ケガの治療などを行うという点から、整形外科で勤務していた人や、病棟看護師として勤務していた経験がある人などが採用してもらいやすくなっています。

 

近年製造業は増税と物価の値上がりによって厳しい状態が続いている上に、短時間でより多くの仕事をこなすことを目指す企業も増えているので、昔に比べて環境がかなり変わってきています。

 

だからこそ産業看護師の存在がとても重要なのですが、特に近年では安全管理が厳しくなっていることもあり、大手企業だけではなく中小企業であってもある程度人数が多い工場では産業看護師の求人募集を出しているところがあります。もちろん大半の求人は大手企業となっているのですが、工場に勤務する場合には、必ずしも医務室で健康管理や医療機器の点検などを行っているという訳ではなく、企業によっては工場を見回りする場合もありますし、現場に医務室が併設されていることも珍しくはありません。

 

全体的に見ると、デスクワークや商業関連の仕事よりも、工業関連の仕事をしている企業の方が、産業看護師を募集していることが多い傾向にあります。

産業看護師の求人【未経験から企業看護師になるための転職実践ガイド】